結論
①フェリーで移動(行き)
- 神湊発:第2便の9:25発 or 第3便の11:15発
②バスで移動
- ターミナル→大島交流館→食事→風車展望所・砲台跡→沖津宮遙拝所→大島交流館
③徒歩で散策
④フェリーで移動(帰り)
- 大島発:第6便の16:20発 or 第7便の18:00発
解説
フェリーについて
島内をしっかり楽しむためには
行き(神湊→大島)は第2便の9:25発 or 第3便の11:15発
帰り(大島→神湊)は第6便の16:20発 or 第7便の18:00発
をおすすめします
島内での交通手段について
交通手段 | 料金 | メモ |
徒歩 | 無料 | |
レンタサイクル | 800円/日 | 20台限定、電動自転車、事前予約不可 |
バス | 300円/回 800円/日 |
1日7便のみ |
レンタカー | 3,500円/3時間 | ガソリン代込み |
夏は暑かったり、梅雨だと雨だったりで、レンタサイクルや徒歩だけだと、かなり体力を消耗します
レンタカーも割高なため、初めて島を回る方にはバスをおすすめします
バスについて
バスは3回以上乗るなら、1日フリー乗車券がお得です
そして砲台跡(風車展望所)と沖津宮遙拝所へは、徒歩がきつく、バスを利用した方がいいので、3回以上は確定になります
よって1日フリー乗車券の購入をおすすめします
それ以外の時間帯で、お食事、大島交流館、夢の小夜島、中津宮、ショッピングを楽しみましょう!
島に着いたら、まずやること
また夏は暑く、観光スポットには自販機がないため、ターミナル付近で飲み物を必ず購入しておきましょう
お食事について
大島交流館について
- 入場料:無料
- 休館日:月曜日(祝日の場合翌日)・年末年始
- 開館時間:10:00~16:00
夢の小夜島について
中津宮について
中津宮は、世界遺産である『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つです
七夕期間中は限定御朱印をゲットしよう!
七夕伝説発祥の地といわれる宗像大島では、毎年7月7日~8月7日に「七夕Month」が開催されます
参考情報
ショッピングについて
①物産直売所「さよしま」と②ターミナル内の売店で、お買い物することができます
営業時間に注意してください
①物産直売所「さよしま」
- 営業時間:9:00~16:30
- 定休日:火曜日・年末年始
②ターミナル内の売店
- 営業時間:8:00~18:00
- 定休日:年末年始
砲台跡・風車展望台について
とにかく絶景です。行きましょう
沖津宮遙拝所について
沖津宮遙拝所は、世界遺産である『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つです
通常渡島が禁止されている 『神宿る島』 沖ノ島を遥拝(遥か遠くから拝むこと)するために建てられました
確実に沖ノ島を見る方法
ぜひ、 こちらからダウンロードしてみてください
おおしマニアな話
これを知ってたら大島ツウだねっ!という話を紹介します
- 福岡で一番大きな島
- 島の98%が坂
- レンタサイクルは下り坂ではスピードが出すぎて、砂利道は危険→搬送される人もちらほら
- 信号なし・コンビニなし・スーパーなし
- バスは手を上げたらバス停でなくても止まる(タクシー感覚)
- 島民700人、猪3000頭→猪が怖いので、島民は夜出歩かない
- 大島灯台・馬蹄岩・三浦洞窟は夏は暑いので、レンタサイクルで行くところではない
- 御嶽山展望台・御嶽神社は坂がきついので、レンタサイクルで行くところではない
- 鳥居の形が右肩上がりなのは、「なんとなく」という作った漁師さんの気持ち
- 沖ノ島が見える確率は、2月~8月:3~4割、9月~1月:5割以上
あとがき
いかがだったでしょうか
今回紹介したスポット以外にも、大島灯台・馬蹄岩・三浦洞窟・御嶽山展望台・御嶽神社などの観光スポットや、海水浴・釣り・カヤック・乗馬などのアクティビティも楽しむことができます
大島の旅、ぜひ満喫してください!